こんにちは!おななと申します。
前回の投稿からわずか15時間後にこのブログを書いています。
まー文章を書くのが楽しくて!
朝起きたらすぐにPCを開いてしまいますね。
そう、「文章を書くのが好き」。
これが、私がWebライターを知るきっかけになりました。
Webという知らない世界
近年、Webに関連する仕事が増えてきました。
Webライターの他にも、Webデザイン、Webマーケター、Webエンジニア、Webプログラマー、
Webディレクター、Webプランナー…。
いや、多すぎ!それに私、Webなんちゃらって言われても
コンピューターに弱いから無縁かなぁ…💦
…って、つい最近まで思っていました。
でも、人がわちゃわちゃ行き交う現場で働くよりも、
一人でコツコツと仕事に集中できるような職に就きたい!
もっと言うなら、大好きなお家や、雰囲気のあるカフェで
仕事ができたら最高だなぁ、、。
っしゃ!調べるか!
そうして、部活や飲食バイト、数々の現場をこなしてきた現場育ちの私は、
未知の秘境、「Web」というジャングルへ、足を踏み入れたのだ。
Webの仕事って結局なに?
とりあえず、Webが付く仕事は、PC1台で完結する
素敵なお仕事なのかな?
私の初めの印象はそんな感じです。
そう思っている方も大勢いるのではないでしょうか?
では、その真相を私が責任を持って調べて参りましょう!
Webが付くお仕事を「ざっくり」紹介します。
- Webプログラミング…Webサイトを構築するために必要なプログラミングを行う。
様々なプログラミング言語を用いるため、専門度が高い。 - Webデザイナー…Webサイトの外観を作成。デザイン性、トレンド力などが求められる。
- Webエンジニア…Webサービスの開発、運営に携わる技術者の総称。Webプログラマーも
このうちの一つ。業務は多岐にわたる。 - Webディレクター…Webサイト制作に関わる業務を統括、指揮する「現場監督」。
と、ざっくり4つご紹介しました。
なるほど、PC作業に特化したものもあれば、監督やプロデュースなど、人の前に立って先導する仕事もあるみたいです。
もっと詳しく知りたい!という方は、参考文献のこちらからご覧ください。
Webプログラミングについての記事ですが、今紹介したWeb系の業種についても書かれていますよ♪
働く場所は自由自在?
おいおい、おななよ。
仕事内容は分かったけど肝心の
「自宅やカフェで自由に働けるのか」という疑問が置き去りじゃないか!?
そうです。自由な環境を手に入れるためには職種ではなく
「働き方」に着目しなくてはなりません。
皆さんが想像する自由な働き方の根本はズバリ、
Web ✖️ フリーランス
そう、フリーランス。
つまり、個人事業主です。
フリーランスとは?
フリーランスとはつまり、自分一人でクライアントと交渉、受注、作成、納品まで
全てを行う、いわゆる『一人会社』って感じでしょうか。
上記でお話ししたWeb系のお仕事のなかでも、どこかの会社に属するのか、
はたまたフリーランスで働くのかという選択肢があります。
ただ、会社に属するからといって自由ではない!ということもないでしょう。
会社によっては出勤時間がフレックスタイム制であったり、在宅ワーク推奨のところもあり、
コロナ禍を機会に、自由な働き方が続いている傾向にあると思われます。
会社に属するのか、フリーランスになるのか。
以下のメリット・デメリットを参考に考えてみてください!
フリーランスor会社員それぞれのメリット・デメリット!
まずは会社員から。
会社員のメリット
・案件は会社が取ってきてくれる
・収入は安定している
・会社によっては自由な働き方ができる
・会社内のチーム戦
会社員のデメリット
・案件を選べない
・収入を自分で決められない
・勤務時間、場所に縛られる
・会社内のコミュニケーションが求められる
続いてはフリーランスです。
フリーランスのメリット
・案件選び放題
・稼ぎたい分だけ稼げる
・場所、時間は自由自在
・一人で行える個人戦
フリーランスのデメリット
・自分で仕事を獲得しなければならない
・収入は不安定
・上司、同僚がいない
・確定申告、税金対策、保険料支払いなど全て自分で行う
以上が、簡単にそれぞれのメリット・デメリットをまとめたものです。
自分にとってのメリットが、人によってはデメリットという感じで、
それぞれが裏返しの関係にあります。
どちらが良い、悪いは絶対にありません。
人の価値観は様々なので、自分が大事にできる価値観に合った働き方を選びましょう。
もっとフリーランスの意見が聞きたい!という方は、参考文献のこちらからご覧ください。
稼げるかわからないのに最初からフリーランスはハードル高い!
そういう方は、副業から始めてみるのも手です。
Webライターって?
さて、ようやくここからが私の本題です。
なぜおななはその中でもWebライターを選んだのか。
そもそもWebライターってなんなのか。
私なりに調べてまとめてみました。
Webライターの仕事内容
Webライターは、
企業のWebサイトに掲載するコラム記事、
ネット広告の文章、ECサイトに掲載する商品の説明文など、
幅広いWebライティングを行います。
例えば、「フリーランス」とネットで調べてみてください。
そうするといろんな記事が出てきますよね?
その記事を書くのも、Webライターの仕事です。
とにかく、Webライターは文を書くことをメインに活動しています。
「いや、文章なんて誰にでも書けるじゃないか。」
なんて思っていませんか?
人が読みやすい文を書くのも一つの技術です。
また、Webライターにとって重要なスキルがあります。
それはSEOです。
「SEO?難しい言葉が出てきたな…。」
いえいえ、その概要は簡単です。
要は、記事を検索した際に、
自分の書いた記事が、より検索結果の上位に来るように仕向ける
ことです。
そんな技術、どこのクライアントも欲しいに決まってます!
だって自分の商品の記事が、より多くの人の目に留まることを望んでいるからです。
ただ、SEOについては私もこれから勉強予定ですので、
詳しい内容はまたいつか、、、。
Webライターについて詳しく知りたい方は、参考記事のこちらからどうぞ。
Webライター✖️フリーランス
さて、もうお分かりの通り、私がWebライターのフリーランスを目指す理由はこちら。
文章を書くという好きなことを仕事にして、
自由な場所で自由な時間で働きたい!
今までこんだけつらつらと話しておいて、結果は単純ですね。はい。
まあ、私が文章を書くことが好きということについて追記しておくと、
私は高校から大学にかけて演劇をしておりまして。
その流れで脚本や企画書はよく書いていました。
また、日記や自分の考えてることも書くことが好きで。
机に向かってペンを持てば、何時間も書いてしまいます。
こんな感じで、書くということに抵抗はありません。
この記事もここまで書くのに、めちゃくちゃダラダラしながらも3時間ほどで
書いています。全然苦ではないですね。
本気出せば1,5時間で書けるんじゃないですかね?(強気)
ただ、文を書くのが好き=Webライターに向いているとも限りません。
先ほど言ったSEOについて勉強しなければ単価は上がりにくいですし、
需要の高い情報を高密度に提供する必要があります。
また、情報の専門性がなければ、他のライターと差別化できません。
そして、クライアントの意向に沿った情報を書かなければならないので、
自分の意見を述べたい!という思いが強ければ、
個人ブログ止まりのライターになってしまいます。
ではなぜ、情報提供したり自分のことを書いたり
どっちつかずの記事をおななは書いているの?
それはまた今度、「私がブログを始めた理由」
という記事を上げようと思っていますので、そちらをご覧ください。
まとめ
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
Web関係のお仕事、フリーランスについて少しでも知れたなら幸いです。
自分に合った仕事内容、働き方が見つかると良いですね!
今後も皆さんにとって必要な情報や、私のロードマップなども書いていけたらと思います。
今を変えたい皆さん、一緒に変わりましょう✨